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レベルが高い

お客様の声ではなく、同業者からのお声。

単純に嬉しいです(笑)

 

何に対してそう思ったのかと聞いてみたところ、「技術」だと。

なるほど。

 

先日閉店後にスタッフが練習していたんですね。

ロッコから帰ってきての途中参加ですが、いつだって練習は必要で、それにキャリアは関係ないです。私も見ていて勉強になりましたし、お客様では試せないことをしたりして確認していく作業は大事です。

 

現在ではお店やサロンでそういった事をするスタッフが少ないと聞いています。

皆さっさと帰ってしまう、、、と。

 

昔は接骨院などの流れもあって、師弟関係が強かったので、営業中も閉店後も先輩の行動を逐一観察、そして隙あらば教えてもらう!というのが普通だったのですが、最近はスタッフも横一線と言う感じで、先輩も後輩もあまりなく、お店に寄っては売り上げをあげる人がエライという空気があったりします。

 

一通り私もそういうものを通過してきて、それぞれの良さも分かるので、どんなものでもいいのですが、皆が「うまくならなければ!」と思ってくれていたら良いと思っています。

 

リセッタではたくさんの種類のコースがあるので、スタッフによっては「これは苦手」というのはあります。ある人には「気持ちいい」と言ってもらえても、違う方には「ん~、いまいちかな」ということがあるものです。それはどんなにキャリアがある人も一緒です。

 

だから練習すれば良いのです。知識も必要かもしれませんが、「気持ちがいい」という感覚は実践して受け手からのフィードバックがないと先には進めないからです。

 

自分のありったけの技術や感覚を駆使して、お客様にいかに多くのキモチイイを繰り出せるか・・・。

 

リラクゼーションは知識があんまりいらないから誰でもできる。と思われているのですが、「気持ちいい」ことができるようになるまでには、どの仕事とも同じくらい大変だと思いますね。

 

「レベルが高い」と多くのお客様に伝わるように、精進です。