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姪ワク!

本当に大変だなぁと思いました。

 

先日、8か月の姪が体調が悪いので病院へ・・・ということになりました。

 

母である私の妹は、最近勤め出したパートタイムの仕事があります。勤務条件が気に入っていて、仲間も良くしてくれるそうです。

 

本来なら休みを頂いて、自分で病院へ連れて行く場面です。

 

ですが、勤め出したばかりの6月、姪は原因不明の高熱で入院し、その付添いの為、仕事をお休みさせていただいたのです。

 

復帰後すぐに上司から言われた「代わりに付き添える親族はいないのですか」。

 

妹もあまりのタイミングの悪さに、「次にこういうことがあったら、辞めるしかない」と心を決めています。

 

ですから、緊急度の低い今回の姪・体調が悪い=病院に連れて行く というのを誰かが代行することになりました。私はちょうど休みだったのですが、予定が前々から入っていて、それは大事な約束でした。

 

ですが、当日の大雨。

運転の苦手な母にひとり運転させるわけにはいきません。

 

しかたなく私も同行することになりました。

仕方なくはないですね、可愛い姪ですから。

 

病院では待合に子供が溢れ、薬局では「薬剤が多いような気がするので先生に確認します」と言われ、一時間ほど待ちました。その間に姪は眠ってしまい、抱っこに慣れない私は動けず体力を奪われました(笑)

 

子育てをしていると、こういう突発的な場面がいくつもあるのだと思います。

それはまわりのひとの大事な用事や、時間を犠牲にしてしまうこともあります。

 

それを迷惑!という人もいるかもしれませんが、私は「姪ワク!」(ダジャレデス)ということで、将来姪が大きくなったら、私をワクワクさせて欲しい!と思っているので、時々は仕方ないなと覚悟しています。

 

子育て世代の女性の社会進出問題、身近なところに転がっています、ほんとに。