
ガーゼ生地で作ったオリジナルタオル。
試作品をしばらく使用した結果、全スタッフが「良い」というので、増作することになりました。
これまで当たり前のようにタオルを使用してきました。
自分たちで作るという発想はありませんでした。
それが、温熱コースを始めて「手ぬぐい」を使用して、手ぬぐいの使用感にいいねと感じていました。
しかし、だんだん手ぬぐいの柄に統一感が無いのが気になってきたことと、手ぬぐいでも個々多少肌さわり心地が違うことが気になってきました。
手ぬぐいはとてもいいけれど、薄すぎる感もありました。
そこで行きついたのがガーゼ素材でした。
2年間試し、厚さ、サイズ、耐久性を確認しました。
大したことのない作業なのですが、スタッフが複数いるので「みんなにとっていい」を目指すと、時間がかかりました。ようやくまとまったので、沢山作ることに。
我々が求めるサイズは、生地の無駄が多くコストがかかります。
しかし、お客様にとっても必ずプラスならかける価値があります。