
「お財布を握ったまま施術を受けられました」
スタッフから、そんな話を聞きました。
ケイタイ(スマートフォン)を自分の手の届く範囲に常に置くお客様は何度か経験しましたが、
お財布を持ったままというのは初めてです。
何があったのでしょうか。
しかも、今回が初来店の方ではないそうで・・・
色々な想像が巡ります。
担当スタッフは、「お財布」のことには触れず、終始施術をしたそうです。
私としてはもう少しフォローのしようがあったのではないかと思うのですが、お客様もそのことに触れて欲しくないような空気感を出していたのかもしれませんので、後の祭りです。
私共としては、単に施術がしにくいということですので、パフォーマンスは下がります。
きっと、そのお客様もそんなことは分かった上でのことだと思うので、こんなこともあるんだな・・・というお話でした。