
田頭が趣味にしている家庭菜園。
秋の植え付けがほぼ終わりまして、植物の生長を観察しています。
写真は、ジャガイモの芽です。
順調に生長すれば、12月に収穫です。

ダイコンの茎を虫に食べられてしまいました。
この茎の中心は生長点といって、すごく大事な場所。ここを失くすと生長は難しいので、この後種を撒きなおしました。
土の中を掘ってみると、黒い幼虫が潜んでいましたこういう虫が夜に地上に這い上がって来て葉や茎を食べるんです!
悔しい。

里芋に初挑戦。
里芋は湿気ぽい所が好きな野菜だそうですが、私はカンカン照りの日当たり最高な場所に植えてしまいました。
収穫は11月頃。
どうでしょうねぇ~。

8月にブロッコリーの苗を買ってきて植えましたが、暑さと虫からの食害にあい、サヨウナラとなりました。
9月にもう一度苗を買い、再度トライ。
今のところ虫の被害はなさそうです。
アブラナ科である植物たちの葉は多くの虫にとって美味しいのであります。

手前が白菜、奥がダイコン。
コンパニオンプランツというやり方に、この二種を一緒に植えるといいと書いていたので試すことに。
そもそも白菜は素人には難しい野菜らしい。(葉物は全般難しいそうですよ)結球といって、ちゃんとラグビーボールみたいな形になるかどうか…。虫も課題だそうです…虫強すぎ。

何度撒きなおせばいいのですか。
そのくらい撒きなおしたニンジン。
ニンジンは芽が出ればほぼ成功と言われるほど、発芽自体が課題だそうです。
私も種を買い直し、撒きなおす日々。
そう、家庭菜園はお得ではありません。
コストのかかる趣味です。

ナフコに一つだけ売り残っていた、ホーム玉ねぎというものを植えてみました。
この後どうなるのか、全くわからず闇鍋状態。
どうやら、年内に収穫できるお手軽玉ねぎ栽培のようですが、売れ残りになっていた理由は、植え時が終わるから…というもの。
どうなっちゃうんだろう。