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お隣の新築工事で我が家の壁が欠ける

我が家の隣に新築の家が建つことになりまして、古屋を解体した際に、我が家の壁が一部欠けたのです。

 

欠けた残骸が溝に落ちていたので、私が写真を撮り、現場監督さんに「後日でいいので直してほしい」と合意していました。

 

解体→基礎工事→建築工事と順調に進みまして、旗が立ち販売価格の書いた看板も登場した頃。

さすがに遅いでしょ・・・と電話をしました。(名刺をもらっていたので)

 

すると、「行きます!」と。

 

あ~、忘れてただけなのか。

 

10日経っても来てない。。。なにこれ。

 

もう一度かけると、「補修チームに行かせることになっているけど、まだですか!?」と。

内部揉めでしょうか?

 

どちらでもいいので、私の目の黒いうちに直してほしい。

 

結局、私が連絡して2か月後に補修してもらいました。

その中で、連絡を取り合ったのが8回。関係者は3名。

 

我が家の母は、「ちょっと壁が欠けたくらい、もういいんじゃない?」など言っておりましたが、キレイにリフォームした我が家が何の落ち度もないのに我慢するのはおかしいではないですか。

ということで、諦めませんけどね。

 

 

建築業界というのは、どうも私たち素人には分からないルーズさがあります。

平気で遅刻したり、連絡が遅かったり、もしくはなかったり。こんなことでよく仕事が取れるなと思いますが、どんな仕事ぶりなのか疑いたくなります。

 

とりあえず、壁は直り、直しにきた男性は、「いい色にできました」(再現性のこと)と軽やかに帰って行かれました。

 

私はお隣の家が建つまでずっと作業を見てきましたが、信頼できる所に任せたいと改めて思いましたね。見えないからいいという発想はすごく怖いです。