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冬季オリンピック見ました

冬季オリンピックもそろそろ終わりますね。

スキーも滑れない、そもそも経験がないので、本当の凄さやルールが分からないなど

冬のオリンピックは解説者に耳を傾けて集中です。

 

パシュートの決勝はLIVE映像を見ていたので「アッ!!!」と。ビックリしましたね。

何度も何度も練習していてもあんなことが起こるんですね。起こるかもしれないギリギリで勝負しているという事なんでしょうね。真剣勝負の厳しさに感動しました。

 

ノルディック複合もクロスカントリーの後半を見ました。

渡部選手がゴール直前まで1位だったのですが、最後に抜かれてしまいます。

「うわ!!!」3位もスゴイけど、やっぱり1位取って欲しかった!心がモヤモヤしましたが、それも渡部選手が1位を狙える選手だからこそのモヤモヤ。

 

そしてカーリング。

深夜帯に見ていましたが、カーリングの予選て総当たり戦なんですね。

こんなにもオリンピック競技時間の長い競技はないんじゃないかと思う位、選手は毎日リンクにいたんでしょうね。ギリギリで予選を通過し、優勝候補のスイスと当たった準決勝、勝つんですよ。スイスの選手も打つ手がなくて勝負あり。銀メダル以上が確定って。いや~最後まで分からないスポーツの醍醐味を感じました。それに選手の笑顔が素敵ですね。チーム戦の良さが満載です。それにロコ・ソラーレ、地元の皆さんも喜んでるんだろうな~と思うと温かい気持ちになります。

 

高木美保選手の日々の奮闘も。

私には毎日お疲れのように見えました。なので、最後の1000mで金メダルを獲得したとき、ビックリしました。種目を絞って集中するのではなく、全てやってみようという選択もスゴイな~と見ていました。銀メダルを複数獲得していましたが、やはり金メダルは別格。そんな姿が最後に見られて、こちらもホッとしました。

 

勝ちにも色んな感動があります。

受け取る側の勝手ではありますが、今回も多くの感動場面を見ることが出来て、テレビに感謝、選手に感謝でございました。