
6月に入りました。
今年は梅雨入りも早く、憂鬱な日が長くなります。
敏感な方は気圧の変化に体が反応して、頭痛やむくみなど、体の機能の低下を感じているようです。
低調な体を押しながら仕事をするのですから、きついに決まっています。
最近来られる方の特徴として、
「背中が痛い」
「頭が痛い」
「膝が痛い」
「ぎっくり腰」
コロナ禍でお孫さんの世話をしたとか、仕事が立て込んだとか、いつもと違う業務に従事したとか。
いつもとは違う何かをされた方が多いように思います。
毎年この時期の体調不良におすすめしている方法は、
○無理せずに、他の人を頼る
(主婦の方なら、たまには惣菜を買って家事負担を軽くする)
(他の人に頼める仕事は頼む)
○自宅の湿度を最適化する
(古い木造にお住まいの方は湿度が80%になったりしますので、除湿機能で50%を目指しましょう)
○早めに就寝しましょう
(眠れるまでに時間がかかる方は早めに就寝体制をとって、眠れなくても焦らない)