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築40年のセキスハウスをリフォームして2年半経過しました

玄関ポーチリフォーム

築40年のセキスハウスをリフォームして2年半経過しました。

「玄関ポーチを30㎝削った」という件のブログがよく読まれているようです。

 

今となっては慣れてしまいましたが、当初奥行150cmあった外玄関タイルを120㎝に変更しました。

それは駐車場拡充の為に門柱を撤去することで、玄関扉までのアプローチ動線が変わったからです。

 

駐車場に変わったスペース分、玄関スペースが狭くなる中、見栄えはもちろん、建物との調和、日々の使い勝手とどのバランスを取るのかが焦点でした。

 

外構のこういった部分は、新築の方でも案外集中力を切らして、イメージと違う・・・ということになると聞いたことがあります。それに建物内部のことで考えるボリュームが大きいので、外構の頃には息切れし始めているということもあります。

 

想像力の勝負です。

 

特にコンクリートで造作されると、費用も高いですし、簡単に変更できません。

どうぞ、今そういった境遇に居られる方は慎重に真剣に考えてください!