
40代のお客様の声です。
「リセッタに来た日は、夜すぐに眠れるんですが、どうしてなんですかね。」
「いつもすぐに眠れないんですが、子供と一緒にすぐに眠ることができるんです。」
ということでした。
個人差あると思うのですが、リラクゼーションサロンに来られるようなお客様は交感神経支配が強く、リラックスしたい!と思った時に副交感神経スイッチがうまく作動してくれないような状態かと思います。またご自分ではそのことに気づいていないため、お酒を飲んでみたり、薬に頼ってみたりする方もいます。
ではなぜ施術を受けると眠れるのか?
それは「きもちがいい」(あ~、力を抜いていいんだ)(眠ってもいいんだ)と、副交感神経のスイッチが機能することを体に知らせます。その感覚が体にも嬉しいとなれば、脳と神経との伝達がスムーズにいくように(復活)するのだと思います。
もちろん、肉体的な疲労(乳酸)を除くことでの効果もあるとは思いますが、一番大きいのは「きもちがいい」という感覚だと思います。お客様各人の「きもちいい」が体本来のバランス感覚を刺激してバランス調整をするのだろうと思います。
リラクゼーションは心身のリフレッシュ。
多くのことが期待できる、素晴らしいものと改めて思います。