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超強圧をご希望の方は、途中でお断りすることがあります。

「強く押してください」と言われることがあります。

 

「強く」は担当スタッフの力量で達成できる場合はいいですが、お客様がそれでも足りないという場合は施術を終了することになります。(その場合は、そのお時間分の料金だけいただきます)

 

「え?終了?」と思われるかもしれませんが、双方にとってメリットがないからです。

お客様も満足できないですし、スタッフにも負担が重すぎます。スタッフは強く押すことに集中すると、指先の感覚が鈍くなります。次に待つお客様への影響もあるかもしれません。それに、できないものはできないのです。人間としての限界は仕方ないという判断です。

 

これまで当店でそのような事案はないのですが、これからもないわけではありません。

そういう心づもりですという紹介です(笑)

 

私個人の好みですが、「強圧」は施術者として好きではありません。

なぜなら「ほぐれるとは思えない」からです。「強く、強く」と言われると、「強く押されているとわかるポイントを圧そう」という風に思い、「ほぐそう」とは思えなくなります。頑張って圧すことに気持ちを切り替えますが、施術者としてのやりがいはあまりないです。※やりがいを感じる人もいます。

 

「強さ」を極端に欲することがない体になるには、普段の姿勢や、運動。そもそもの基本的健康、精神ストレスの状態など関わってきます。科学的に解明されればいいんですけどね。