
内装が終わり、業者さんの点検と一緒に我らもチェックします。
すでに至る所に付箋のようなものが貼られていて、壁紙の汚れや、ちょっとした始末の悪さなどが直されるようです。
そして、この画像です。
ドア枠の白(床の所)が気になる。ということを母が言いました。
ここに「枠」がくることは初めから分かっていたのですが、フローリングの世界観をなるべく崩さないはずだったのです。(本当は枠がくるのも嫌だったので)
こういう色までは見積もり段階でチェックしていなかったので、こういう風に取り付けられて初めて気づくということになります。
私 「ここの白がちょっとイメージと違うので、違う色にできますか?」
担当者 「枠が白なので、おかしくはないのですが・・・茶色もあると思いますがどうかな・・・現場でもう一度確認しましょう」
当日
私「やはり、ここはフローリングに馴染む色にしてもらえますか」
担当者 「うーん。白、、、茶、、、どうかなぁ、、、」
私「(外構担当者女性)ねぇ、ここどう思う?私たちは玄関入ってすぐのこの白は違うよねって話てたんだけど。初めて見てどう思う?」
外構担当者「え?私ですか??白より茶がいいです!」
身内である外構担当者さんのひと声で茶色でいくことになりました(笑)
これに伴い、他の部分でもなるべく床の色味に合わせましょうということで、交換いただくことになりました。
出来上がったものに対して交換ということへの罪悪感と、せっかくなら完成度をあげたいという気持ち。色々な決め事がどんどん進む中で、話が二転三転した箇所もあるので、こういったことが起こるのは想定内。最終的には変更になりましたが、でもやっぱり色んな人の手がかかって出来上がっているので申し訳ないですよね。リフォームは簡単に全てがうまくはいきません。
それでも今回この会社に任せて良かったと思っています。