
リフォームは決断の連続。今回は玄関先に植えるシンボルツリーの回です。
我が家の外溝担当は女性。
いくつか良さそうな物を紹介してくれました。
その全てが落葉樹だったのです。
私はそういうことを考えずにいたので、いいやん。いいやん。と思っていたのですが、これまた母が「落葉樹はダメ」とピシャリ。縁起がどうの、、昔は桃の木があって虫がきて大変だった、、、など。話がまとまらない上に脱線、カタログで吟味することになりました。
私は落葉樹がどうダメなのかもわからないまま、リセッタにお越しのお客様にも聞いてみました。
すると年配の女性は「落葉樹はダメ」と!(そうなの?常識なの?)落葉樹は葉が落ちて大変だし、落ちた時スカスカになると玄関が見えてしまう。葉が落ちるというのも縁起が悪いので落葉樹ではない方がいい。数年後の成長もイメージしないとだめよということらしいです。
そして決まったのが「ソヨゴ」という常緑樹。
「常緑樹で花が咲くのがいい。花は大きくない方がいい。by母」そのイメージに一番ちかいそうで。
冬でもきれいな葉をつけるそうです。また雄株、雌株あるようで雌だと赤い実がつくとか。我が家は雄株にしたような(気がします)
大切なシンボルツリーが決まりました。