
温熱コースは「温熱ほぐし」という名前に落ち着きそうです(笑)
もう少し多くの施術件数を行いたいという私の希望で“キャンペーン”を行わせて頂きます。
温熱器で温めながら(注熱)+手技ほぐしをします。
少し前までは「温熱基本60分コース」で手技ほぐしは入れる時間がなかったのですが、最近は少し時間が取れることが判明しました(笑)私も日々進化しています。
先日70代のお客様で、膝に水が溜まるが抜くのは痛いのでなるべく溜まらないように気を付けているというお話を伺いました。具体的には桐灰が販売している(?)少し温度が高くなるシップのようなものを貼ると少し調子がいいということでした。
温めると調子がいいというお話だったので、これは温熱コースにぴったりと思い少し温熱器を当てさせていただきました。膝はもちろん、肩コリもメイン主訴でしたので肩回りも温熱器で注熱しました。
100分のお時間をいただいていた中で温熱器をあてた時間はトータル20~30分程度と思います。
終わった後に感想を聞きます。
純然たる「温熱ほぐしコース」ではないので、温熱器をあてる時間が短かったのですが感想は・・・。
「体が今でもポカポカしていて、肩も温めるとすごく気持ちいいのね。膝も気持ちよかった。温めるのはいいみたい」というお声でした。
時期的に寒いのでオススメというだけではなく、夏でも内臓の冷えや、体の弱い部分は冷えやすいと言われていますので、そういった自分でも気づかないことを温熱器を使って発見できるのもこの温熱器の強みです。今はまだお客様の表面化したコリや局所的な冷えに対するアプローチでの感想をいただくことが多いですが、今後定期的に受けることで効果を実感しやすいものになると思います。そうなることで、お客様の継続的な健康に役立てる!と思っております。。。