
梅雨空の開店前ひっそりとエアコンのフィルター掃除をしながら考えておりました。
考えに行き詰まり、次は掃除機のコードをしつこく拭いてみます。
コードの汚れが気になって、考えることを止めてしまいました・・・。
「考える」とのいうのもパワーがいりますね。
さて、毎年のことですが、今年後半の計画を修正しているところです。
こういう梅雨時期に少しお客様の足が止まった一瞬に考えるのがいいんです。
実際何をするかというとですね、リセッタでは一年間の計画表があるので、近々の動向を見ながら、それぞれの項目の修正を行います。皆さんがお読みのリセッタ通信も年間を通しておおよその内容は半年ごとに決められているんですよ。
現在は目の前に迫った「夏キャンペーン」の最終準備と、11月の7周年へ向けての準備、年末準備などがあります。リンゴも今から農園さんと品種の相談をしておくんです。早めに相談しておくことでお互いに余裕ができ、バタバタせずにすみます。お年賀タオルもそうですね。秋には柄を決定させておかくてはいけないのです。
このように、季節をどんどん前倒しして考えなくてはいけないです。
毎年のことなのですが、徳力のお客様、城野のお客様とそれぞれに少し違いますので、神野や吉田に意見を聞きながら、松本や片岡にもヒントをもらいながら考えています。