現在2017年5月から働いて頂けるセラピストを募集しています。
募集人数は1名です。
3月からは既に1名新加入頂いているので、是非リセッタで働きたい!という方はお声かけください。
応募ではなくて、ちょっと話だけ聞いてみたいとかでも対応していますので、近所のカフェで少しお話してみませんか?
先日とある方に言われたんですよ。
「敷居が高い感じがする」「スタッフ同士が仲良しすぎて輪に入りにくい感じがする」みたいなことです。出来上がった中に入っていって、自分が受け入れてもらえるのか、また自分もその輪の中で活躍できるのか不安だといった感じです。
でもこれって、どこに行っても同じことかなと思うんですけどね。
私はこれを聞いた時に、「褒められた」と思ったんですよ(笑)
私の知り合いセラピストたちは少しのお世辞も含めて「リセッタみたいな店で働けたらいいよね」と言ってくれます。働く人の立場にたったお店作りを目指しているからだと自分では思っています。
働く人の立場はオーナーである私には完全には理解できませんが、私自身も雇われていた時間も長いのでその時期の気持ちは忘れないようにしています。「寒い中チラシ配りに行かされた」「ポスティングに何軒行ったか報告義務があった」「営業中の研修は無時給だった」「朝礼は全員強制参加だった」「行きたくない飲み会で浪費してしまった」「夜勤務のシフトが多く生活が乱れた」挙げればきりがないですが、当時の私は全て自分の独立に役立つと思っていたので、「マイナス思考の人の気持ち」、
「プラス思考の人の気持ち」を考えながら働いていました。経営者がお店の為にやろう!という方針には基本的に従順になんとか納得していましたが、それは自分が独立するための勉強だと割り切っていたからです。そういう道を通ったおけかげで、今スタッフに「嫌なことはさせない」ということを守ってきていると言えます。なので、私が正気を失ってしまうとリセッタは良い店ではなくなるかもしれません。現在は私が考えたことはスタッフに相談して、また考え直して、また相談して。時には相談ではなく説得してという時もあります。スタッフ全員を説得できないときはボツです。ですので、私の決断はスタッフの合意済みということです。
話が長くなりましが、そういうことなのでスタッフに常識人が一人でもいて、一人でも私の振る舞いを違うでしょ!となればリセッタは平穏を保てるのです。今、スタッフたちの常識力によって「敷居が高い」と言われたのだと結びます。だから褒められたと思ったのです。
最後に、今現在変則的な働き方も受け入れようということを考えています。
経験者に限りますが、「平日の夜だけ」「週末だけ」「土曜だけ」「月に何度かだけ」というのもご相談ください。面白い企画もできそうだなと思っていまして、タイ古式、整体、筋膜調整、クレニオなど、手技も問いません。
☎0939613160
担当 タガシラ
お電話の際に「求人の件で」と言っていただけたら、私不在時は折り返し連絡致します。