



小 「この幕、こうやってみるとすごく大きいですね!マーより高いです!」
田 「縦は180㎝やけね。ちょっと写真を撮ってあげる」
小 「ちょっと、田頭さん。めっちゃあったかい!」
田 「何をしているの・・・。蛾みたい。でも確かに紙でもそうやって完全に包まると暖かいかもね。」
小 「あ~。ホーム○スの人の気持ちがわかる~。段ボールも暖かいんでしょうね!」
田 「たしかに、そろそろお外も寒くなってくるから・・・こら!そんなことで分かった気になるんじゃないの!早く片付けて!」
小林は目を離すとちょっと面白いことをしていますね。
先日は私が話しているのに、うなずきながら携帯ゲームしていましたからね。教育係の吉田に叱られていましたね。
そんなことがあっても、なぜか許せてしまうのは彼女の純真さか、はたまた我がが歳をとっただけなのか・・・。