
梅も咲く2月、花粉症の季節も到来です。
今月号のリセッタ通信を「花粉症記事」にしようかと悩みましたが、2月は花粉症ですよ。
花粉症ってどんな症状かと言いますと、「風邪の諸症状」+「目のかゆみ」です。
個人差はありますが。
今年初めて花粉症になってしまう人もいると思いますので、どんな対策があるのかお伝えします。
【粘膜を守る!】マスク着用必須。
目や鼻の粘膜に花粉がついてしまうとアレルギー反応が出て諸症状がでるという仕組みですから、粘膜を守る!は即効性があると思います。
もしアレルギー反応が出てしまったら・・・
【漢方】【鼻洗浄】が効果があるようです。
*厚生労働省の調査で50%効果ありを獲得。(50%ですけど。。。)
鼻洗浄は一度もやったことない人がやるのは勇気が必要です。
器具も衛生的にしておかなければならないので、一般的ではないですね。
漢方も良いみたいですが、薬剤師さんに相談の上、お買い求めください。
耳鼻咽喉科などの「薬」を処方してもらうというのもあります。
副作用に注意してご利用ください。花粉成分といっても色々あるので、自分が何のアレルギーに反応しているのか血液検査してもらうのもいいですね。
ではまとめ。
- マスク着用で花粉を体内に入れない!
- 花粉の多い日は外出を控える!
- 帰宅したらすぐにうがい!顔洗い!
- 家では窓の開き閉めに注意!