
下関で昼食を済ませた我々は、いざ旅館を目指します。
吉田が運転するというので、お任せしたところからですね…
小倉の街中を抜ける最中に助手席吉田が
「あぁ~、もう無理。これは危ない。なんでこんな所に停めとん!あームリムリ!」と連呼するので、これはもう往復運転コースだななんて思っていたのですが、まさかの立候補。
そんな発言の後なので、少し心配でしが、運転自体は結構安心して乗っていられました(笑)
しかし、運転に集中したいようで、話しかけてもあまり反応してくれません。
仕方なく子供のように後ろの方々と「しりとり」をしてみたのですが、兵藤&末吉がトンチンカンなので、まったく面白くないという・・・(笑)
静かに助手席に乗るしかないのです(笑)
(その頃)
いつも左車線80㌔を守る吉田が、のろのろ車を追い抜く!
そして100㌔走行するので、僭越ながら声をかけます。
私「結構でてますよ、、いいんですけど」
吉田 「あの車遅いんですよ。しかもこの車はスピード出てる感じがしない。安定感ある!」
吉田の恐ろしさを知ります。
①結構短気 ②メーターあんまり見ていない ③やや口調が強くなる
そんな中、後ろの席は女子トークで盛り上がっていました。
(いいなー・笑)
やいやい言いながら無事旅館に着き、そそと抹茶を頂くのでした。