
子どもというのは面白いですね。
先日甥っ子に「そろそろ他人から必要とされる人間になれ」と言いました。
GW中に特段何もせずダラダラしていたようなので、用事を頼んだのですが、動きが鈍かったのです。
※この話を吉田にしたら「小さい子に必要とされる人間に・・・って早いでしょ」と言われましたけど(笑)
看板を作った時に余った塗料を使用し、塗り替えてもらうことに。
「暑い」「手に付いた」色々言いながらやっております。
作業後の出来を見たところ、結構上手にできているのです。
こういった作業は性格が出ますからね、几帳面にやるなぁと成長に感心したのです。
昨年は公園で年上のお兄ちゃんに「お前、イケメンやな!」と言われ、下を向いて帰って来た甥。
イケメンの意味が分からず、責められたと思ったようで数日悩んでいたようです。
たまたま居た私に「ねぇ、イケメンちどういう意味?」と聞いてきます。
親にも相談できない微妙な年頃なのでしょうか。
私 「誰に言われたん!」「みんなの前で言われたと!?」
ちょっとビビってくる甥。
甥 「・・・・なんかね、公園でね、お兄ちゃんがね、〇〇(自分の名前)にイケメンやの。っち言ったと・・・」
私 「あんた、言い返さんかったと?」
甥 「・・・・・そう。」
私 「イケメンってね・・・・・・・・・・、カッコいいやん!っていう意味よ(笑)」
甥 「エッ!?そうなん・・・。」ホッとした感じ。
知らないことを知らないと言えない年頃なのでしょうか。
時々こういうエピソードに出くわすので叔母さん稼業も楽しいもんです。
他にも4歳になるおしゃべりな甥のエピソードは、ここでは語りつくせません。
楽しく頼りになる叔母さんになれるよう、私も訓練中です。