82歳のおばあちゃん。
糖尿病をずっと患い、最近は不整脈にも悩まされ、膝も痛い。
私にはもう祖母も祖父もいませんが、きっとこんな感じなのかな
なんて思わせてくれる“おばあちゃん”です。
そんなおばあちゃんのカラダの悩みに対し、私たちは何ができるのでしょう。
と思うのです。
先日は私が足の施術をしました。
少しでも楽になればいいなぁと思いながら、
80年間頑張ってきた人の身体を触れることへの興味もわきます。
20代へのお客様とはまったく違う施術時間が過ぎました。
良くしてあげよう!なんていうのはおこがましいですが、
やはり「良くなってほしいなぁ」と思うものです。