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駐車場の床を42年ぶりにペンキで塗り替えました。

YouTubeで動画をチェックし、やれそうだなと思い自宅の駐車場のペンキ塗りをしました。

42年もの間に父が何となく施したコンクリート始末の色合いを何とか誤魔化せればとの思いです。

 

緑色の部分は建築時に施工されたであろう、油性ペンキのあとだと推測。

その部分はアスファルトなので、シーラーなどの下地液は必要ないらしい。

 

以下、本当に私が買った物。

素人でもできますので、どうでしょうか。

デコボコして気になる部分や、割れ部分、隙間などにこの液を注入します。口部分を切ればすぐに使えます。私は1本買いましたが、水栓部分?のデコボコがうまく解消できず、水を加えて練るタイプのコンクリート剤を買い足しました。ので、気になる部分が多い人はこのチューブでは物足りないかも。隙間だけならOKかも。


写真の緑色以外の部分はモルタルなので、下地であるこのシーラーを塗ると後から塗るペンキのノリが良いそうです。

 

実はこの工程すっとばそうかと思いました。モルタル部分は多くはないので・・・。でも長い目でみると塗った方が良いとのことなので、アスファルト面も含め塗りました。

 


肝心のペンキの色は、グレーにしました。

探すと、「ライトグレー」「グリーン」というのが標準ぽかったのですが、どうも塗った方のコメントを見ると“白っぽくなる”とのことだったので、グレーを探しだしました。結果的にどうでしょうね、やっぱり結構明るめに出た気がしますね。

 

1.6Lで畳3枚分と書いてあったので、足りるかなと思いましたが、2畳分ほどしか塗れませんでしたので、ホームセンターで追加で買いました。Amazonよりも500円高かったです。量も素人には難しいところです。余っても困りますしね。

 


これも端折ろうかと思いましたが、マニュアル通り入れました。

滑り止め効果がある砂です。ペンキに混ぜて使います。

 

なぜ端折ろうかと思ったのかというと、アスファルト部分には必要ないからです。モルタル部分は多くないしと思いましたが、そんなに高くないし入れておけば間違いないだろうということで。

 

よーく混ぜて、途中もある程度混ぜながら塗りました。そうしないと、ペンキ間の底に溜まってしまうことがあるそうです。


ローラーは安い物で替えが多い物を選びました。

それが苦労の始まりというか・・・。

 

多分物は悪くないのですが、アスファルトがまぁまぁゴツゴツしていてローラーの毛長では届かない部分が多々あり。綺麗に塗りつぶすことに苦労しました。モルタル部分は楽々スイスイだったので、これは毛足の長い物を選ぶ方が良かったのではないかと思っています。

 

しかし今回はこのローラーで乗り切りました。